京都府城陽市の京都きづ川病院 京都中核の病院として、診療機能充実、地元医療機関との連携を目指します。

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きづ川病院
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チーム医療

薬剤部門

 

 チーム医療

がん化学療法

抗がん剤投与における安全性管理と情報提供を適切に行っています。
抗がん剤プロトコールを提出してもらい、患者様毎の投薬管理を行い、処方監査、薬剤指導を行います。副作用対策の支持療法を医師に提案しています。
抗がん剤の調製は医療スタッフへの曝露を防止するため薬局内で調製を行っています。

 

緩和チーム

患者様の疼痛緩和とQOL改善を目的として、オピオイドやNSAIDsなどの鎮痛薬や鎮痛補助薬の適正使用を推進しています。

 

ICT

院内感染の防止や抗菌剤の適正使用を推進しています。
抗菌剤の使用状況の確認や、医師への処方提案などを行っています。

 

NST

栄養状態が不良の患者様を対象に、栄養学的評価と栄養補給に関する管理を行っています。
2週間に1回NSTチームで回診を行っています。

 

転倒転落委員会

入院中の患者様の転倒・転落リスクを回避するため、各医療スタッフが連携して対策について協議しています。薬剤科では、転倒に影響を及ぼす薬剤の情報提供などを行っています。

 

治験

治験は新薬開発のため、患者様の参加協力を得て実施される臨床試験です。薬剤科では、治験薬の受け入れ、保管、管理、調剤、払い出しなどを行っています。